当社は１９６１年にミカド電気商会として発足し、１９８１年に株式会社ミカド電気工事部より分岐し現在に至ります。主に電気設備に係る事業を営んでおります。当社では持続可能な社会の実現を目指しており、SDGsの目標に向けて、誰もが働きやすく、かつ健康で環境に配慮した職場を目指し、その実現に向けて取り組んでまいります。

　当社は、市民のライフラインである水の安定供給や排水、メンテナンスを通じて、持続可能な社会の達成のためSDGｓ経営に取り組むことをここに宣言します。

当社は富山県内でもSDGsの取り組みを積極的に展開しています。地域の持続可能な発展を促進するため、公正な賃貸機会の提供や持続可能なビジネスモデルの構築に注力しています。また、若者や地域住民向けに持続可能な教育プログラムや啓発活動を実施し、SDGsへの理解を深める取り組みも行っています。さらに、地域の文化遺産や自然環境の保護にも積極的に貢献し、地域社会の持続可能な発展に向けた協力を行っています。これらの取り組みを通じて、富山県内でのSDGsの普及と実践に貢献しています。

当社は1963年に創業したアルミ高精度部品の製造を行う企業です。これまで品質及び環境のマネジメントシステムや健康経営等の活動の一環として取り組んできた環境負荷低減や職場環境改善を、新たな目線から見直し、当社としてできる範囲を拡大するために、6つのSDGsゴールに向けた取組みを進めていきます。

持続可能なエネルギー利用の実現 廃棄物の削減 働きがいのある職場の形成

「グローバルな保険・金融サービス事業を通じて、安心と安全を提供し、活力ある社会の発展と地球の健やかな未来を支えます。」を経営理念としています。 2018年度にスタートしたグループ中期経営価格「Vision2021」では、当社グループが2030年に目指す社会像として「レジリエントでサステナブルな社会」を掲げています。その実現に向けて、SDGsを道標とし、社会との共通価値創造（CSV）に取り組み、世界トップ水準の保険・金融グループを目指します。

当社は、昭和４７年に創業し２０２２年で５０周年を迎えました。当時から鮮魚店や食品スーパー、水産加工業者から排出される魚腸骨を回収して肥料飼料を製造しています。近年では飼料価格の高騰が畜産業者の経営を圧迫していることから、未だ焼却されている魚腸骨を見つけ出し、生産量を増やすことでゴミを減らすと同時に飼料価格高騰の抑制に貢献しています。また弊社の肥料を呉羽の梨農家様が利用しており、地産地消の一端を担っています。

当社は1992年の創業以来、工作機械や産業機械向けを主に精密板金加工・製缶加工をおこなっている企業です。社名の由来である社員・お客様・サポートしてくださる地域社会の3つの矢が安心・安全に発展する企業としてSDGsを宣言し、誰一人取り残さない持続可能な社会の実現に向けて取り組みを進めます。

お客様の快適で豊かな暮らしを実現することを第一に考え、地球温暖化による自然災害を最小限に抑えるべく、地球環境にやさしい提案を行い、世代が変わっても継続してお付き合いをしていくことで持続可能な社会の実現に向けて取り組みます。

１９４７年の創業以来、当社は暮らしに欠かすことのできないエネルギーを安定してお届けするための送電設備の建設や修繕、保守の仕事をしております。考え抜かれた構造の美しさを持つ鉄塔が、都市と自然と一体となって調和する。望む未来を現実にすることが、送電線工事の面白さでもあり、やりがいです。自社の仕事に誇りと責任を持ち、自然から学び、より良い技術を継承し、創意工夫を重ねていくこと。企業、そして人間として社会に貢献し、未来につなげて行くこと。南電気工事はサステナブルな社会の実現を目指していきます。

創業１１０余年の歴史を通して継承した富山の味を守りながらも常に地元食材にこだわり、安心・安全な食品を全国に発信していきます。また、環境に配慮した素材を活用し、省エネやＣＯ２排出量削減に資する取組を通じて、環境負荷削減に努めます。　　　　　　　　　　　　　　

地域におけるインフラ整備の役割を認識し、災害に強い地域づくり、環境へ配慮した施工、海外ボランティア、若者の積極的な採用を通じて、地域に必要とされる永続的な企業を目指しています。