当社は明治８年に創業し、土木・建築・舗装工事を通じて社会に貢献してまいりました。近年、異常気象により激甚な災害に見舞われる我が国において、社会資本整備に係る建設産業は不可欠であります。刻一刻と変わる現代において、これからも地域の守り手として郷土を守っていくためには、ＳＤＧｓの考えを取り入れ企業価値を高めていく必要があります。これからも堅実な仕事を行い、社員の働きがいと環境負荷の低減を考えＳＤＧｓ達成に向けた取組みを行ってまいります。

環境に配慮した安全で安心な家づくりをするとともに、多様な人材の活躍により、社員、お客様、協力会社など全ての関係者の満足度を高める

当法人は、平成10年に設立した高齢者福祉を展開している社会福祉法人です。 当法人の理念は「私たちは、皆さまが安心して幸せな生活を、住み慣れた地域で営んでいただくために貢献していきます」と掲げております。 先進施設として、エネルギーを有効活用する地球にやさしい施設、地域の皆様が安心して暮らすことができる地域共生社会づくり、職員の多様性のある働きやすい環境などを目指してSDGs宣言をし、誰1人取り残さない持続可能な社会の実現に向けて取組みを進めます。

会員店が周辺地域の安全安心をモットーに時代に合った自動車社会の構築に努める。また環境に配慮した取り組みを積極的に行う。災害時にはインフラの拠点となるよう努める。

・一人ひとりの夢や豊かな将来をお客さまと語り、実現するサポートを追及していきます。 ・社会貢献や環境保全活動を社員自らが積極的に行い、明るい地域社会への土台づくりを推進していきます。

当社は、「全員が常に問題意識を持ち、会社の将来に大きな夢を描き、ＣＳ（顧客満足度）Ｎｏ.1企業を目指そう！」の基本理念のもと、工業用プラスチック製品を設計から成形・加工まで一貫して生産する総合プラスチックメーカーとして創業以来１００年、長年の経験と高い技術力により、豊かな未来をひらくため持続可能な社会の実現に向けて取り組んでまいります。

当社は、「お客さま側の立場で、お客さま第一主義に」という経営理念のもと「より美しく誠実に」をモットーに、ビルメンテナンス業を通じて、地域社会に貢献することを使命としております。人にも環境にも誠実に向き合える企業として、環境負荷の少ない事業運営とお客さまの繁栄、自社、さらに社員と共に成長する「四方よし」を目指します。

当社は「ものづくりを通して社会・地域に貢献し社員の幸福を実現するための会社」「不易流行の精神を重んじ世の中に必要とされる製品を供給し続ける会社」という企業理念のもと、高岡市にて製造業を営んできました。直近では、産官学連携により農業用用水路転落防止カバーの研究開発に取り組むことで、安全な街づくりに貢献しています。 当社のこれまでの取り組みはSDGｓのゴールに合致しており、今後も企業活動を通して社会に貢献し続けることを、SDGｓを通して宣言します。

株式会社高岡市衛生公社は、廃棄物の収集・運搬、処理を中心に、顧客目線に立った安全・安心なサービスの提供を通し、快適な暮らしときれいな環境づくりのため、どこにもない総合的な環境サービス業を目指しています。　　　　　　　　　　　　 人と自然の調和を目指し、自然環境を未来につなぐ持続可能な環境社会を実現するため、 ＳＤＧｓの視点を踏まえたＣＳＲ活動に積極的に取り組み、地域貢献を通して、地域の持続的発展に努めてまいります。

高岡商工会議所は、SDGsの趣旨に賛同し、地域に根差した商工会議所として、商工業の総合的な改善発展を図り、兼ねて社会一般の福祉に資することを目的に「高岡商工会議所SDGs宣言」を策定し、持続可能な地域経済社会の実現に努めます。

高岡信用金庫は、基本方針「当金庫は広く地域社会の繁栄に貢献することを目的とする」のもと、地元中小企業の皆さまの事業の発展や、地域住民の皆さまの豊かな暮らしのお手伝いをすることで、地域社会の持続的発展に努めております。当金庫のこうした取組みは、国連が提唱するＳＤＧｓ（持続可能な開発目標）の達成につながるものであり、今まで以上に、取組みを強化し、持続可能な地域社会の繁栄に貢献してまいります。

一般的な旅行業としての経営を経て、これからの地域や社会に役に立てる新しい旅行業を模索していたところ、観光業はSDGsの目標やターゲットの達成に重要な産業で、その中心を担う旅行業は、SDGs目標達成に大きな影響を与える仕事だということを認識しました。これからはSDGsの推進は世界的な潮流になり、その意義を理解しSDGsを意識した経営に積極的に取り組んでいかなければならないと思います。旅行業は夢や思い出や非日常性を求める形のない商品やサービスを扱うのでSDGsへの関わり方は難しいのですが、 SDGsを意識した経営を実施したり、ツアーにSDGsを取り入れたり、重要性を啓蒙するツアーを企画実践したりして積極的に関わっていきたいと思います。