皇国晴酒造株式会社
事業概要
日本酒・リキュール醸造
<富山県SDGs宣言>
当社(団体)の取組み
当社は水に恵まれた黒部市生地にて文政元年(1818年)以前から日本酒造りを行っている酒蔵であり、環境省選定・日本名水百選「黒部川扇状地湧水群」の中の一つが蔵内より自噴している全国で唯一の名水自噴酒蔵です。 また現在富山県で最初かつ唯一の女性杜氏が蔵人達を自ら率先し明るい雰囲気の下、精力的に活動しています。
現在伝統産業となりつつある日本酒造りを絶やすことなく持続させるには、SDGsの考え方を取り入れ吸収し意識を積極的に変えていく必要があります。
そしてこの名水が湧く恵まれた環境でSDGs宣言を行う事により、全ての社員が健康に楽しく働ける職場造りを推進し、古からの地域密着企業として地元振興に貢献するべく取組を進めたいと思います。
現在伝統産業となりつつある日本酒造りを絶やすことなく持続させるには、SDGsの考え方を取り入れ吸収し意識を積極的に変えていく必要があります。
そしてこの名水が湧く恵まれた環境でSDGs宣言を行う事により、全ての社員が健康に楽しく働ける職場造りを推進し、古からの地域密着企業として地元振興に貢献するべく取組を進めたいと思います。
SDGsに向けた目標と取組み1


目標
酒蔵より自噴している名水の使用率を高め、上下水道への負担を少なくする
主な取組み
・蔵内自噴の日本名水百選の天然水を酒仕込全工程で使用し、上水道環境への
負担を減らす
・洗剤使用を極力控え、排水浄化環境への負担を減らす
・川の清掃活動を通じ、きれいな水資源を守る
負担を減らす
・洗剤使用を極力控え、排水浄化環境への負担を減らす
・川の清掃活動を通じ、きれいな水資源を守る
SDGsに向けた目標と取組み2


目標
地域おこしや地元観光に積極的に参加、酒蔵をPRし地元生地の中心核となる事で賑わいを創出する
主な取組み
・新商品の開発を必ず毎年1アイテム以上行い、また日本酒イベント等に積極的に参 加、地域振興に寄与する
・ユネスコの世界文化遺産に認定された「伝統的酒造り」に則り富山県初の女性杜氏が精力的に活動している事をアピールし、地元観光や日本酒小売店への発展に寄与する
・ユネスコの世界文化遺産に認定された「伝統的酒造り」に則り富山県初の女性杜氏が精力的に活動している事をアピールし、地元観光や日本酒小売店への発展に寄与する
SDGsに向けた目標と取組み3

目標
使用済瓶のリサイクル率を高め、酒造りの際に出る酒粕の安定的な完全有効利用を目指す
主な取組み
・一升瓶の廃棄率を30年度末までに10%から2%にする
・日本酒を製造する過程で生じる副産物(酒粕)を30年度までに安定的に全量消費させるシステムを構築する
・日本酒を製造する過程で生じる副産物(酒粕)を30年度までに安定的に全量消費させるシステムを構築する
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