株式会社読売新聞東京本社北陸支社
事業概要
読売新聞朝夕刊の発行
事業の開催など
事業所住所
富山県高岡市下関4-5
地域
富山市,高岡市,魚津市
業種
情報通信業
主な取組内容
<富山県SDGs宣言>
当社(団体)の取組み
読売新聞は1874年(明治7年)に創刊し、1960年に富山県に北陸支社を開設しました。これまでも、環境に配慮した新聞制作に取り組んできましたが、2020年6月には、SDGsを達成するため、世界の主要な報道機関が国連と連携して取り組む「SDGメディア・コンパクト」に参加し、太陽光発電や電気(EV)トラックの導入も進めています。富山県でも、主に報道を通じて、地域課題の解決に取り組んでいきます。
SDGsに向けた目標と取組み1
目標
SDGsに関する富山県内の行政・企業・団体の最新の情報を読者に提供し、質の高いSDGs教育を提供する
主な取組み
・読売新聞は2020年6月、国連と連携して報道に取り組む「SDGメディア・コンパクト」に参加しました。富山版では、2020年以降、SDGsに関する記事を112本掲載しています。今後も量・質ともに充実させ、正しくスピーディーな情報提供に努めます。
・SDGsに関連する事業を主催・後援することで、SDGsに関して学ぶ場を提供していきます。
SDGsに向けた目標と取組み2
目標
弊社が所有・入居する北陸読売会館の省エネ化を進め、脱炭素社会の実現を目指す
主な取組み
・北陸読売会館(高岡市下関町、地下2階・地上9階)の照明器具について、約30%の電力削減効果があるLEDへの交換工事を2021年度から順次実施しており、現在の進捗率は約4割です。
・主要部の照明時間の短縮や、夜間のエレベーター運転台数の削減も進めています。
SDGsに向けた目標と取組み3
目標
社員の仕事と家庭の両立を重視し、長く働きやすい職場環境作りを進める
主な取組み
・次世代育成支援対策推進法に基づき、仕事と子育ての両立を図るために本社が策定した行動計画は2008年に厚生労働省の認定を受け、「子育てサポート企業」として「くるみん」マークを2008年に取得しました。以降、これまで6回の認定を受けました。北陸支社でも、働き方改革をいっそう進め、健康と安全に配慮した働きやすい職場環境作りを進めます。