中部交通共済協同組合富山事務所
事業概要
相互扶助の精神に基づき、対人・搭乗者傷害・対物・車両の各共済事業および自動車損害賠償責任共済事業並びに事故防止、その他関連事業を運営して、組合員の経営の安定と社会的、経済的地位の向上を目指しています。
事業所住所
富山県富山市婦中町島本郷1-5 富山県トラック会館1F
地域
富山市
業種
金融業・保険業
ホームページ
主な取組内容
<富山県SDGs宣言>
当社(団体)の取組み
中部交通共済協同組合(中交協)は、1971年(昭和46年)6月に中小企業等協同組合法に基づき、交通事故の共済事業をおこなう組織として貨物運送事業者自らの手によって設立された組合です。 協同組合の理念と組合が掲げる3つの基本姿勢のもと、共済契約の維持拡大、積極的な事故防止活動の推進、迅速かつ適正な事故処理を目標に事業活動を行ってきました。
設立から半世紀の歩みのなかで、組合員や行政機関のご協力を賜り、今日では強固な事業基盤と充実した組織の構築により安定的な経営を継続しております。
今後も相互扶助の精神で組合員のみなさまに寄り添い、安心と安全をお届けするとともに貨物運送事業の発展に寄与致します。国連が提唱するSDGsの理念に賛同し、共済事業をとおして社会に貢献する協同組合を目指してまいります。
SDGsに向けた目標と取組み1
目標
社内外の健康経営の促進を図る。また、組合員向けサービスとして適性診断・事故防止講習会の受診者・
受講者を増やし、事故防止活動を拡大することで、組合員とともに交通事故撲滅を実現する。
主な取組み
■適性診断車や可搬型診断機器による一般適性診断と、義務診断による個々のドライバーへの
 特性に合わせた助言指導を実施
■地域単位、事業者単位での安全講習会の開催や、事故防止啓発グッズの作成・配付等の実施
SDGsに向けた目標と取組み2
目標
地球温暖化・大気汚染改善に効果のあるエコドライブを実施・拡大する。
主な取組み
■クールビズ、こまめな消灯等省エネ活動の実施
■啓発グッズの配付ならびに組合員アンケートを実施し、結果をもとに具体的な実施方法、成功事例等をまとめる
SDGsに向けた目標と取組み3
目標
組合員と協働して社会、環境的課題解決へ向けて取組の実施・拡大を図り、貨物運送業界
全体の持続可能な経営を目指す。
主な取組み
■講習会、組合広報誌等を通して、取組事例の紹介および方法を伝え、組合全体へのエコドライブの浸透を図る