ヤマサン食品工業株式会社
事業概要
当社は1928年山菜水煮の製造販売で創業し、現在は野菜加工品や山菜加工品の製造・輸入・販売の総合メーカーです。
自然の恵みである山菜を水煮パックに加工し、お客さまへご提供させていただくことで、日本の健康な食文化を支えて参りました。
時代とともに、お客さまのライフスタイルや食生活は変化し、それに伴って「食」に求められるものも変わります。
現在、私たちは、野菜や山菜の加工品を中心に「安全で、おいしく、便利」な食材を、ご家庭の皆さまやフードサービス事業者さまにご提供しています。
事業所住所
富山県射水市黒河3197
地域
射水市
業種
製造業
ホームページ
主な取組内容
<富山県SDGs宣言>
当社(団体)の取組み
私たちは、安全で、おいしくて、便利な食材をご提供するというミッションを通じて、「食事の用意をする人」の気持ちに寄り添いながら、日本の食卓を笑顔でいっぱいにします。
環境負荷の低減、食品ロスの削減、働きやすい環境づくり、地域社会への貢献などの活動を通じて、持続可能な社会の実現に貢献します。
SDGsに向けた目標と取組み1
目標
安全で、おいしくて、便利な食材を提供するとともに、レシピの提案や食品ロス削減にも取り組みます
主な取組み
ISO22000(食品安全マネジメントシステム)認証の取得に続き、食品安全への更なる取り組みとお客さまからの信頼向上に向けて、食品安全システムに関する国際認証「FSSC22000」の取得を目指します。
安全で、おいしくて、便利な食材を提供し、日本の食卓が笑顔でいっぱいになるようレシピを提案し、SNSで発信していきます。
富山県産農産物を使った商品を製造し、地域の農業の安定化に繋げます。
食品ロス削減にも引き続き取り組んでいきます。
SDGsに向けた目標と取組み2
目標
仕事と子育てが両立できる働きやすい環境づくり、そして健康で長く働き続けられる企業を目指します
主な取組み
女性活躍推進に向けて、社員教育などの啓蒙活動を行います。
より一層福利厚生の充実に取り組みます。
教育制度を充実させ、従業員のスキル向上を図ります。
SDGsに向けた目標と取組み3
目標
環境負荷の低減、及び地域社会への貢献に取り組みます
主な取組み
カーボンニュートラルの実現を目指すとともに、全社運動により節電対策に取り組みます。
引き続きバイオマスインキへの切替えやFSC認証段ボールへの切替えを推進します。
ペーパーレス化を推進し、4年連続削減の実現を目指します。
絵本や使用済み切手などの寄贈、新春コンサートの協賛及び無料チケットの寄贈、中学生の「14歳の挑戦」の受入れなど、地域社会への貢献を継続して実施します。